【認定省エネ住宅】郊外物件は対象外に！？

国土交通省は、省エネ性能が高い住宅の普及を目指して、
2012年度に創設予定の認定省エネ住宅制度（仮称）について、
市街地から離れた郊外の物件を対象から外す方針を決定。

住宅の省エネ化と、車に頼らず歩いて暮らせる街づくりを進め、
二酸化炭素（CO2）排出量の削減を目指しての決定とか。

認定省エネ住宅は、現行の省エネ基準を満たした上で、
標準的な冷暖房などの設備を使用する住宅よりも、
エネルギー使用量が1割以上少ない物件を対象とするみたいです。

認定に当たっては、市街地の一定地域内に立地する物件を対象
として、税制優遇措置を通じて市街地への建設を誘導する考え
だけど、減税(税制優遇措置)の恩恵を受けられる地域を限定
するのは問題かと思いませんか！？

今、注目の太陽光自家発電をソーラーパネル（太陽光パネル）で実現。ベランダやお庭において、...

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