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乃木坂46、ドラマ初主演! [テレビ]


弱小ソフトボールチーム「ベマーズ」が汗と涙を流し、強豪校に立ち向かう日本版「がんばれ!ベアーズ」。同局の濱谷晃一プロデューサーは「青春要素と、昭和スポ根モノのぶっ飛んだ要素が混在するユニークなドラマ」と説明。ライバル校「ポラリス学園」のエースを演じる白石は「最高のチームで精いっぱい、頑張ります」と意気込んでいる。原作を手掛けたのは総合プロデューサーでも有る秋元康氏(57)。

頑張る姿が視聴者に伝われば」と話している。アイドルグループ「乃木坂46」が7月期のテレビ東京系「初森ベマーズ」(7月スタート、金曜・深夜0時12分)でドラマ初主演することが22日、分かった。また実際にソフトボールをプレーする姿も見どころとなりそうだ。ステージ衣装をユニホームに着替え、乃木坂メンバーが初主演を飾る。

主人公のベマーズのエースは西野七瀬(20)、ライバル「ポラリス学園」のエースを白石麻衣(22)が演じ、現実さながらのライバル対決を繰り広げる。中学時代にソフトボール部だった白石以外は初心者だが、多忙な日々を送りながらも猛特訓を始め、6月からの撮影に備えて居る。米国の往年の人気映画「がんばれ!ベアーズ」(76年)をモチーフに、少女たちがソフトボールチームを結成して汗と涙を流すスポ根ドラマだ。劇中のチーム名も当初は「ベアーズ」だったが、ユニホームが「ベマーズ」と間違ってプリントされてしまったため、仕方なく変更することになったと言う設定だ。

当初、メンバーがキャッチボールする様子を見て、あまりの下手さに驚いたそうだが、「素人の少女たちが奮闘する姿はベマーズそのもの。公式ライバルのAKB48は、同局のドラマ「マジすか学園」(2010年)でメンバー其れぞれがキャラクターを生かした役柄を演じ、知名度をアップさせた。主人公で、ベマーズのエースを演じる西野は「メンバーでドラマができたらいいねって、よく話していたので、すごくうれしい」と大喜び。同様に今作でも、癒やし系の西野が「ななまる」、美形メンバーの白石が「キレイ」、女優志望の生駒里奈(19)が「アカデミー」など、個性的な役名でキャラクターを際立たせる。

◆あらすじ 下町の再開発により、地元住民の憩いの場である初森公園を取り壊し、マンションを建てる計画が進行する。ななまる(西野)は、建設業者「セレブ都市開発」の会長の娘・キレイ(白石)から「ソフトボール大会で勝ったら、再開発計画を白紙に戻す」と提案され、チーム結成を決意。メンバー集めに奔走する。







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